朝日アルミニウム株式会社 新卒採用サイト

朝日アルミを知る

私たちの弱み

会社の良いところだけを伝える採用スタイルは好みません。
弱みを見せ合うからこそお互いにとって最適な選択になると私たちは考えています。

組織全体の課題

Qどんな弱みや課題を持っているか?

A.人財の採用・育成・定着

自動車業界は、現在「100年に1度の大変革」を迎えています。「電動化」、「自動化」、「コネクテッド化」の流れが加速する中、朝日アルミニウムとして現在の対応は不十分だと考えています。

また昨今では、新型コロナウィルスの感染拡大や、世界的な半導体不足といった急激な外部環境の変化が起こる中、更にそういった「変化に対応する力」が求められています。

先が読めない「不測の時代」に受け身の姿勢では対応できません。個々人がそういった「変化」に対して、どのように対応するか考え、主体的に行動できるかが重要です。組織は1人の力では変えられません。経営者はじめ、管理者、リーダー、従業員全員が「自分で考え、行動できる」人財になり、この難局を乗り越えていこうと考えています。

Q.その弱みをどのように克服していくのか?

「考える組織」にレベルアップさせるために、具体的な直近の取り組みとして、採用方法は求人型と新たにスカウト型の併用、育成は社長の田島を含めた管理者に対して外部のコーチング研修を実施、福利厚生ではGLTD保険の導入等があります。

「不測の時代」の中、何が正解か分からない点もありますが、様々な方策を模索、活用し、朝日アルミニウムは「考える組織」を目指していきます。

代表・田島が感じる課題

Q.どんな弱みを持っているか?

A.従業員1人1人の人生と向き合うこと

私自身、2020年4月から社長を拝命しておりますが、「経営者」が持つべき考えとして、まだまだ不足している大きな課題だと感じています。

Q.どのようにその弱みを克服していくか?

会社は世の中から大事な経営資源である「ヒト」・「モノ」・「カネ」を預かって事業運営しております。その中でも「ヒト」は、従業員ご本人のみならず、ご家族の人生もお預かりしていることになります。

朝日アルミニウムは1960年設立、従業員も490名を超す老舗企業です。多くの従業員の方とご家族の皆さんに安心して働いて頂ける「会社」・「組織」・「環境」を形成するには、先ずは私を含めた経営者が変わらないといけません。

組織全体の課題にも言えますが、リーダーが変わらないと環境は変わりません。従業員1人1人の人生と向き合い、朝日アルミニウムで働いて頂く「環境」をより良くすべく邁進して参ります。